耐震診断
◆戸建て耐震診断◆
「木造住宅の耐震診断」は、一般診断法と精密診断法があり、一般的に広く知られているのが一般診断法です。
一般診断法では、補強の要否をスクリーニングすることが主な目的ですが、一般診断の結果を受けて耐震補強設計を実施する事も可能です。
((財)日本建築防災協会 木造住宅の耐震診断と補強方法より)
※診断は、目視・触診を中心とし、破壊調査等は行いません。
当事務所に於ける木造住宅の耐震診断では、耐震改修促進法に基づく告示第2089号に示された特定建築物の耐震診断及び耐震改修に間する指針と同等と位置付けられた一般耐震診断を行い、アドバイスをさせて頂く事で、修復や補強が必要となるのか等、住宅専門分野のスペシャリストとしてアドバイスさせて頂き、当該住宅がより良い状況で長く住み続けて頂けるよう、ご報告書類等での丁寧な解説・御説明を心掛けております。
一般診断法では、補強の要否をスクリーニングすることが主な目的ですが、一般診断の結果を受けて耐震補強設計を実施する事も可能です。
((財)日本建築防災協会 木造住宅の耐震診断と補強方法より)
※診断は、目視・触診を中心とし、破壊調査等は行いません。
当事務所に於ける木造住宅の耐震診断では、耐震改修促進法に基づく告示第2089号に示された特定建築物の耐震診断及び耐震改修に間する指針と同等と位置付けられた一般耐震診断を行い、アドバイスをさせて頂く事で、修復や補強が必要となるのか等、住宅専門分野のスペシャリストとしてアドバイスさせて頂き、当該住宅がより良い状況で長く住み続けて頂けるよう、ご報告書類等での丁寧な解説・御説明を心掛けております。
※アドバイスは個人の見解に基づく事もあります。
◆耐震診断全体の流れ◆
①お申込→②診断内容に関する事項の説明及び必要図書等確認→③診断見積り→④御承諾→⑤診断日当日現地にて再度診断箇所等説明→⑥診断後診断内容に関する解説・説明→⑦後日報告書提出(解説・説明)
※「③御見積り」までは、無料でお受致しております。診断日当日及び御承諾後のキャンセル料金に関しましては御見積り金額の20%を上限とさせて頂きます。
※「③御見積り」までは、無料でお受致しております。診断日当日及び御承諾後のキャンセル料金に関しましては御見積り金額の20%を上限とさせて頂きます。
◆住宅耐震診断を依頼するタイミング◆
こんな方におすすめです!
- 中古住宅の購入を検討されている方。(購入後の税制優遇適用証明書取得へむけて)
- リフォームを行うにあたり耐震補強をお考えの方。
◆使用器材等◆
カメラ・コンベックス(スケール)・クラックスケール・脚立・水平器・レベル等
◆所要時間◆
戸建て住宅・・・・・3~4時間程度
診断及び調査項目(劣化状況確認)
全般
壁(耐力壁・雑壁等)の配置・仕様の確認
外周り
基礎 / 外壁仕上げ / 屋根 / 雨とい / バルコニー等
室内の状況
壁・柱及び梁のうち屋内に面する部分 / 床
床下の状況
土台及び床組(構造部材)/ 基礎及び床下面※オプション
小屋裏・天井裏の状態
小屋裏(構造部材)※オプション
事前にご準備頂ける書類等(耐震診断)
設計図書(平面図・立面図・矩計図・仕上表等) / 確認済証(建築確認通知書)/ 検査済証 / 性能評価書等 / 登記事項証明書等(建物関連)
※上記書類があると現地での調査が非常にスムーズとなります。
◆料金(調査・診断)◆
耐震診断(戸建て) 50,000円/件 ※床下・小屋裏目視可能範囲調査のみ
オプション 床下進入調査 12,500円
小屋裏進入調査 12,500円
オプション 床下進入調査 12,500円
小屋裏進入調査 12,500円
耐震基準適合証明書発行 50,000円
(国土交通大臣が財務大臣と協議して定める地震に対する安全性に係る基準に適合するものであることの証明等)
※一般30~40坪程度の戸建て住宅の金額となります。基準外はご相談下さい。
(国土交通大臣が財務大臣と協議して定める地震に対する安全性に係る基準に適合するものであることの証明等)
※一般30~40坪程度の戸建て住宅の金額となります。基準外はご相談下さい。
◆上記住宅診断と耐震診断を併用のお申込みに関しましては、一部割引させて頂きます。お気軽にお申し付け下さい。
◆マンションホームインスペクション等に関しましては、別途ご相談下さい。